飛蚊症(^_-)-☆
急にめっきり寒くなってきた今日この頃、温かい飲み物が恋しくなる季節ですねヽ(^o^)丿
さて今日は、目の前をふわふわと飛ぶ影ーーー
『飛蚊症』について~~
目の中には透明のゼリー「硝子体」が入っていて、このゼリーは年齢とともに少しずつ変化して濁りができたり、縮んで形が変わったりします。
その濁りの影が網膜にうつると、黒い点や糸くずのようなものが見えるのです
ほとんどは加齢による自然な変化で、心配いりませんが、
なかには網膜に裂けめができ(網膜裂孔)、網膜剥離になってしまうことや(;´Д`)
透明ゼリー(硝子体)の中に出血がおきていたり、炎症がおきて飛蚊症がおきていることもあります!!
特に飛蚊症が急に増えた!
光がピカっと走る!
視野の一部が見えにくい!!
などのサインがある場合は目の病気のサインであるかもしれません(;´・ω・)
でもなんで飛蚊症、、<蚊>なんでしょうか??
虫でもいいのに。。。と思いませんか?
コバエ?関西風にコマバエ?? ほこり? 髪の毛???
実はこの言葉、古代中国の医学書にすでに登場していた表現なんです。
“蚊が飛ぶようなものが見える”と、たとえられたのが始まりでした。
日本ではそのまま受け継がれて、現代まで使われています。
ちなみに英語では「floaters」(浮かぶもの)と言います。
飛蚊症のほとんどは生理的、加齢性のものですが、、
「ちょっと気になるけど、たいしたことないかも。。。」
そう思っていたら、眼からのSOSの可能性も(>_<)
飛ぶ蚊の正体を一緒に確かめてみませんか?
気になるときは瞳(瞳孔)を開いて眼底検査を受けましょう。
琵琶湖のほとりで、あなたの“見える”を守る場所、ひかり眼科で解決いたします!
ピエリ守山2階のひかり眼科まで(^^)/~~~
さて皆様、今日もGood luck☆!!
Good lookでハッピーに行きましょう~~