冬のドライアイ
冬は空気がカラカラ、目もカラカラに。。。(>_<)
暖房でポカポカしても目がヒリヒリ(;´Д`)
ドライアイとは
「涙の量や質のバランスが崩れて、目が乾いて不快になる病気」
涙がすぐに乾いてゴロゴロ、角膜に傷がつき、まぶしく感じたりもします。
ドライアイは湿度が40%以下になると悪化しやすいとされていて、(相対湿度40〜60%
がWHOや厚労省の指針でも「快適かつ目や粘膜にやさしい湿度範囲」とされる。)
冬の湿度は元々低く、温められた室温ではさらに湿度が20〜30%まで下がります。
でも湿度が高くなると、カビが心配になりますね、、
カビが繁殖しやすい条件は
• 湿度:70%以上
• 温度:20〜30℃
• 栄養源(ホコリ、皮脂、食べかすなど)
特に湿度が 75〜80%を超えると急速に増殖しやすいと報告されています
40〜60% は人にとって快適で、ドライアイや皮膚・粘膜の乾燥を防ぐ理想範囲。
カビにとっては「まだ繁殖しにくい環境」
理想的には40〜50%くらいでしょうか
加湿して、瞬きも意識して、時に点眼で潤って乾燥から目を守りましょう❗️